まちばり

つくりかけのおもいでのパッチワーク

散った桜はまた桜を成す…… スマブラバトルロードFINAL そして、俺たちの凱旋への軌跡。

 一回飛ばしたらオフレポどうやって書き始めてたか完全に忘れてしまった。

 

 前日に起床したのが午後4時でこれはどうなのかな、というふうに思いながらいつものようにお絵かきに精を出そうとしていたところ、作業通話しませんかとのことで複数人でわやわやしながら絵を描いていたら午前の4時になってしまった。アホ。

 勝つ以上に起きる気合もいるぞと思ってお風呂で血行を若干良くして出発。服どうしようかなと思っていたところ10月の寒さを切り抜ける服装というのが本当にスーツ”のような”上着一枚しかなく、「えーっ、じゃあ、ひさびさに」ということで、ほぼほぼユニクロの五億年ぶりのスーツもどきで出発して会場へ。

 ちょっとだけ挨拶をしてなすびさん、とりねさんとフリー。フォックス、こんな足早いんだ〜という、これからまがりにも大会を出場する人間とは思えない意識の低さに少し悲しくなってしまった 一年前の俺が見たらどう思うんだ……。すまん……ただのロコのキモ・オタクになってしまった……。

 その後少しだけ受付。ちょこちょこ知ってる人がいる中、ラブゴリラさんが入場。500円を受け取ったあと挨拶をしたら、髪型や服装が変わってるせいか、しばらく

「…………?」

と、僕の顔を見て必死に思い出そうとしたあとにハッとして

「が×じ!!」

と一言言って名札コーナーに消えていきました。

(ここから終わりまでラブゴリラさんとの会話が帰り際に「また新作で!」というような握手以外ありませんでした)

 

 一旦業務を終えたあとかいデデデさん応援隊のそのへんの界隈の人たちがいっぱいいたところで少し会話をし、harukiさんと少し会話をし、「この間取り書かれてるホワイトボードの真ん中に人って書くの趣味なんですよ〜」という感じの話をし、お互いに人の下に「イス」、honmaniyoMonster1、クッパ姫を描きあってはしゃいだ直後、以下のようなツイートをされてしまった。

 あの私に投げかけられた優しい笑顔の裏でこんなことを思っていたと考えると、涙が止まらなくなります。

 

 午前は特定の人物を崇拝する恐ろしい界隈と談笑したのち、Shogunさんのブロックで見学。 今思い返すとあんまり考えて見てなかったから見る姿勢として微妙だった……。

 そして午後は予選。なんと配信台でした。アーカイブこちらから。

youtu.be

 なんかカメラチェックに呼ばれて楽しそうにしてるアホが僕です。(見返すときつい……)

 

 対戦した順番覚えてないので上から

・れあさん(ゲッコウガ)0-2

崖上がれね〜〜床踏めね〜〜〜〜いて〜〜〜〜〜って泣いてたら殺害されました。あせりにあせって着地全く考えてなかった。

 

・ですもさん(ソニック)1-2

これ最後だった。ですもさんと「対戦したことあった気がするんですけど」みたいな会話したけど今考えると完全に気のせいでスマバト対戦会の3on3で一緒になった感じですね

つえーんだろうな〜と思ったら強くて「つえ〜」と思いながらできるだけ誠実に立ち回ったら殺害されたものの、やっぱり最後なのもあって感覚取り戻せていてパなしなども見せつつ誠実にやったら1ストもぎりとってそのあと死亡。

すごく熱い握手を交わしたその後ハイタッチまでしていただいた。

 

アリカさん(プリン)0-2

対プリンは後隙を狩り続ける感じで……みたいなことは聞いてたのでそれ意識して頑張ったものの、崖、がんばるぞの思いで待ってたらフォックスがプリンの歌で惰眠を貪り、1スト落とす。

そのあとなんとか取り返すぞと思ったら崖外まで投げ出されてファイアフォックス角度が真横になって椅子からひっくり返って「フォックス!!!!お前お前お前お前」ってずっと言ってました。

寝るな

 

イケイケゴリラマンさん(クッパJr.)2-1

ドンキーやろ〜〜〜と思ったらウェンディだった。なんで?

サクマドラさんと少し前にフリーした時に「俺のクッパJr、マジ、最強」みたいな感じで対戦して頂いて、対策をすることができたのでなんとかもぎり取れた。

 

かるぴすさん(ルイージ)0-2

フリーでボコボコのボコにされたからやべ〜と思ってた

1スト目は殴り殺された末崖外で下B、2スト目は殴り殺されつつ下スマの後ろ側でバースト おおあばれされた感じ

 

すらすらさん(ベヨネッタ)2-1

マジで何使ってくるかわからなかった ベヨネッタ……

苦戦しつつも後半あらゆるスマッシュを振り回しながら相手の崖上がりの無敵が切れたのに下スマッシュを当てて撃墜。きたないフォックスになってしまった。

 

まどろみさん(ブラックピット)2-1

ブラックピット、わかんね〜〜と思いつつもキビキビと動き、そして何度も空上で稼ぐべきポイントを見逃しながら台上上強から撃墜 デンショッカー当たらなかったの本当によかった。

 

結果6位。予選落ちたけどやっぱ楽しかったね〜といった感じ。

 

 

 ――予選が終わった後、僕はこの場にいない1人の少年のことを思い出した。

 一応9月のスマバトには来ていたらしいけど僕がお金が無くて行けなかったために会えなかった一人の少年を。

 一度、予選で当たった後、何度もの馬鹿笑いをともにしたあの少年を。

 「またスマバトで山吹くんと馬鹿笑いしてえよ」と、僕のほうが圧倒的に歳上なのにもかかわらずくん付けで呼んだあの少年を。

 そして叶わなかったその夢を。

 僕はノリを「わかってくれそう」なかるぴすさんに声をかけ、配信台でその少年に宛てたキーコンフィグを使い、そして、選んだ。

 ……スペシャル乱闘、『でかい乱闘』を!

 

 

 

・・・

 

 

 

 

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 ――――Volpe、新作でも、配信台を荒らそうぜ。

 

 

 本戦はくさりかたびらかぁびすなどを観戦した後、ひるねしたら「B始まるで」ってほにやさんに声をかけていただき、Bに参戦。

 よっしゃ、切り替えて、がんばるぞの気持ちでBに挑む。

スマバトU Final Bクラストーナメント4 - Challonge

チャロン・ジ

 

なはとんさん(フォックス) 0-2

ピシュン!トリャー!テイ!テイ!ボガ!バキ!ドンドンドン!ボゴッ!バババババ!グワー!

 

 進行へ。D3さんとルリさんでルリさんがチコでおおあばれしてD3さんが「うますぎ!??」って言ってたのがちょっとおもしろかった。

 

 そのあとHIKARUドンキーの動きにハラハラしながらShogunさんの試合を観戦したり、ほにやさんの代役としてお好み焼きを食したりなどをし、その間にスタッフの撮影、参加者の撮影があったことを今から帰る組に教えられて涙が止まらなくなりました。

 こうして徐々に消滅していく 俺の肖像

 

 トホホに暮れていたところ、逆に最後のスマバトでついに予選を上がれたぺどろくんに「今から帰る?」「最後に対戦して決着を付けよう」と言われる。

 「やろう」そう言って僕はフリー台を探した。

 どこも埋まっていたり、WiiUが持ち帰られていたりと、今すぐに対戦できる台は見渡すかぎりには見つからなかった。

 しかし、ひとつ。

 僕たちを照らす北極星のように、輝く台がひとつだけあった。

 勝ち抜きしものだけが座れる場所。

 誰もが夢を見る場所。

 世界のいくつもの熱狂を生み出した場所。

 それは未来に向かう凱旋を始めた僕たちを呼ぶように、そこに存在していた。

 僕たちはふたつの椅子に座った。グータッチとじゃんけん。最初に勝ったのは僕だった

「終点で」

 終点。そのステージのテーマはひとつの終わり、そして始まり。それが永劫回帰のように森羅万象をめぐる。

 Aボタンを押した。一勝したのは僕だった。

 握手のあと、念のため立ち上がって後ろを見た。

 交代はなかった。2戦目が始まる。

「じゃあ戦場で」

 次も僕が勝った。また握手をして、僕の勝利により終止符は打たれたはずだった。

「もう1戦やろう」

 そう言ったのはどちらだったか、今は覚えていない。だが、そんなことは些細な問題である。もう一度だけ、対戦の道を歩んだ。

 僕は、負けた。

 僕は、ネスにカーソルを動かした。

 フォックスを諦めた気持ちになったわけではない。

 もちろん、このキャラから教わったいくつのことも、今全く関係ない趣味の中で、上達するための道をしるすサーチライトになってくれたと思う。

 しかし、どうしても、湧き上がるひとつの気持ちがあった。

「そっちのほうが勝率低くない?」

「まあまあ」

 ここで出会った、会話した人々と出会ったスマバトという場所で、全てを巡り合わせてくれたネスというキャラクターは、ここスマブラ・バトルロードの果には存在しなかったかもしれない。

 それでも、今こうして別の趣味にのめり込んだ理由には、ある一人のネス使いの肖像がある。

 過去の僕についてはわからない。けど、今の僕が生まれた理由の中に、このスマバトという場所があった。

 8月だったから暑かったのだろう。道に迷うなかネス使いのゆうひさんがいたためになんとかたどりつけた会場。(うーん、おそらくこっち!w って指さした方向が真逆だったから本当に助かった)

 そして、この会場で交わした会話。教わったこと。

 馬鹿笑い。悲しい涙。嬉し涙。

 華を散らした人。枯らした人。それでも、その一輪を抱き続ける人。

 顔も忘れた人。

 その人たちの肖像がいくつも詰まったこの場所で、ネスをもう一度動かしたかった。

 最後のステージはすま村だった。「GO!」のコールを、僕はあと何回聞くのだろう、と思った。

 

 なんかめっちゃネス足遅くて技も全然当たらなくて負けました。やっぱり、しんどい……。

 2勝2敗ということで続きはまた次回作!ということでぺどろくんと別れたあと、少しだけくきさんとちるちるさんとフリー。本当の最後はネスゼルダでした。なんやねん上の長ったらしい文は。

 そしてちょっとお片付けお手伝いして(その間ずっとスマブラのBGM流れてたのエモかった)、かみったさんと駅まで話して帰宅。

 久々に笑ったり会話したりしたからすごい表情筋が痛くてビビった。

 

 というわけでスマバトFINALでした。懐かしい人が来ていたりすいのこさんがハンバーガー被ってたりゼルダとかオリマー居たりもしたのですが、個人的に思い出に残すというよりかは思い出を追憶するような感じの気分になりました。

 そんなこともあって今回の名札も描かせていただきました。

 けっこう色んな人に「面白い」「最高でした」とか言ってもらえて嬉しかった。個人的にけっこう分かる人にとっては「エモい」ものに仕上がってくれたんじゃないかな、とは思います。

 

 それでは、運が良ければ、また次回作で会いましょう。