まちばり

つくりかけのおもいでのパッチワーク

精神が不安定であればいいものが作れるという幻想

  Twitterで見かけただけで、かつ自分の中にも思っていたことでもあったので「本当にそうか?」の再確認みたいな感じで読んで頂ければ。

 

 正直言ってしまえば、メンタルが不安定な状態で「調べたもの」「経験したこと」を頼りになにかできることはあっても、メンタルが不安定そのものが優位に働くことはあんまりないんじゃないか、というのが私の思うことです。

 私自身好きな作家にうつ病の傾向が自然とよく見られることがあり、自身も結局それなのかは診断できませんでしたが、それに近い状態には陥った経験があり、SSRIとか飲みました。マウント。

 その時に感じたことなのですが、そもそも「よくないこと」ばかり考えている、とか「希望を見出せない」というのが鬱状態ならば、そこで「新たに希望を見出す」ために創作とかを行う、それによって「抜け出そうとするちから」みたいなのを感じられてよい、みたいなことだと思うんですけども、別にそれは鬱の状態でなくてもよいのであって、普段から常にアンテナを張って、自分をよりよくすることを考えていれば、自然とそのような創作物は作れるような気がしてくる。

 鬱状態、精神が不安定な状態というのは自分を下げることによってその希望を探す力、みたいなのは強まるかもしれませんが、治ってそれがなくなることに怯えたり、故意に精神を不安定にしてその状態に自分を陥れる必要というのは全くないんじゃないかな。常日頃から自分をよりよくする方法とか、面白い方向を向いていれば、なんかやっぱり「より上に行こうとするちから」みたいなのが感じられて、その状態の方が鬱状態の「自分に対する不安」みたいなのを考える時間が減るぶん、創作的な気がしてくる。

 

知らんけど。